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  • 2013.10.10 Thursday
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驚きの白さ


観てない回のことばっかり掘り下げて、観た回について一切触れてないことに気がついたのでちょっと触れます。

別に考察でもなければレポでもなく、感想かって言うとそれも違うような、いわばただの日記ですのであしからず。

 

まず、オープニング。

アドリブに入る前の、人狼という存在が語られて誰それが殺されてキャーっとなって村長の家に急ぐあれ。
今回は演出が一新されていました。


袖には西洋風の墓石のオブジェ。
隣にパンツ一丁のオッサンを配置したらちょっとした魔界村って感じのお墓です。
舞台はライトで一面、青く染めあげられています。


そこへ、村人たちがゆっくりと歩いてきます。手には白布。
ライト効果か肌の色はなく、表情も乏しく。
まるで亡者のよう。


厳かな音楽とナレーションに乗せ、恐怖に怯える村人の周りを、白布を広げた亡者たちが布をひらめかせながら取り囲みます。
右に、左に、ばっさばっさ
ぐるぐる回りながら、ばっさばっさ
青一色の舞台で、すごいんです、布の躍動感が。


超回ってる。
超ハタめいてる。


なんていうのかな、98%の主婦が今までの洗剤より落ちると答えましたとかテロップが出てもいいくらい回ってる。布が。

いやもうほんとに、大変申し訳ないんですけど、いっぺんそう見えちゃうともうそれにしか見えないというか、だいぶ洗濯感がありました。

ザ・ランドリープレイングシアターってここのことかなって。


まあそういう感じで、あの白布が本来何を表してたのかわからないままオープニングは終わったわけですけども。
霊的な何かだったのかな、集団いったんもめんというか。



で、懐かしの村ですけども。


私は初めてこの舞台見たその日から医師マドックにぞっこんでして。
多分彼を演じる役者さんが本業演出家だったり、当時の他の役者さんと比べて明らかにキャリアが上だったりで、いろいろ別格だったせいもあるんだと思いますが、その結果すっかり虜になって今に至るんです。
もうマドックであれば何でもいける!みたいな気になってたんですけど。


で、この時は初めて見たマドック二世だったんですけども。


いつもよりきちんと髪の毛を整えて、メガネも縁の太いものを着用、白衣の下はスーツにネクタイ、性格は・・・なんだろな、丁寧で生真面目?若干控えめというかオドオドしてる感じ?



いやー・・・びっくりした。
もう、うちの部長そっくりなの。
見た目から挙動から。


あら、あそこにいるの部長じゃない?ってめっちゃ目を凝らした。
カマタさんって呼んだら振り向いたりしない?
ちょっと呼んでみよっか?
そんな感じ。


もうね、正直なんか議論とかあんまり頭に入ってこなくて。似すぎてて。


顔の座標とかは全然違うはずなんですよ。目鼻立ちとか。
まずうちの部長別に釣り目じゃないし、どんだけ若く見えようがなんだかんだで40代も後半戦。
スタイルだけは痩せ型で似てるけど身長も全然違う。


なので本当にびっくりしました。


人は挙動や言動、仕草だけでああも似るものなのかと。
あと髪型


役者の可能性の広がりを怒涛のごとく感じると同時に、めっちゃ職場感。
しかもちょうどその時うちの部長、年甲斐もなくスケボーだかなんだか子供に付き合って乗ったらひっくり返って長期休暇。
え、もしかして仕事休んでこれに出てた?って。


なんだか強く頭を打ったとのことです。
うちの組織内で5本の指に入るイケメンといわれてるらしい我が部長ですが、部下として働くにはちょっと頼りなさ過ぎるというか、やる事成す事おじいちゃんなのでだいぶヤキモキするタイプです。
ただでさえ危ういボケを放つ事が多いのに、そこにさらに頭打ったって・・・ちょっと・・・。



まあそんな感じでね。


頭打った甲斐あってか、この日のマドックはあんまり推理は切れず中盤で処刑。
夜に明かした正体は人狼でした。


部長がいなくなってからは集中して観られそうと思ったのもつかの間。
この日は新撰組から村への逆輸入組、学者のリューがいたわけですが。


このリューの役者さん、本当に綺麗な方でね。男性なんですが。

骨格とかからもう作画監督が違わない?ってくらいスタイルもよく目鼻立ちも整っていて。
どの角度から見ても絵になる感じで。


で、そのリューさんが、両の鼻にティッシュ詰めて鎮座していまして。



・・・・・・・。


狼アレルギーがどうのって設定だったんですが、そんな、もう、絵に描いたような美青年の鼻から何か出てるんです。なびいてるの。


またか、と。
また白くてなびく何かに翻弄されるタイムかと。


けど、美しさって


なんか似合っちゃってるの、ティッシュが。


この夏のマストアイテムとでも言わんばかりにハマっちゃってるの。

左右の鼻で長さを変えるのがツウ、みたいな感じになってるの。
その状態でじっと座ってるもんだから、もう、凄い見ちゃうの。
もうリューしか見えない。
そのスタイル、攻めすぎ


しかも話ふられても全然わかってない。

置物。


すごいわ・・・・



最終日、狂人、人狼、人狼、村人、村人でね。


これ、村人は狂人をうまいこと味方につけないと負けるわけ。
いち早く察した村人キャシーは「私が人狼よ!」と席を立った。


人狼のダンカンとドリスも当然「自分達が人狼だ」と言うわけ。

狂人のデイジーはちょっと迷ってる表情。


旗色は悪いものの、ここでデイジーに一杯食わせればまだ逆転の道がある。
最後の大一番!


でも、リュー、ものすごいぽかんとしてるの。

何かありました?ってな顔で座ってるの。
そこだけ空気がだいぶ凪いでるの。無風。


結局人狼サイドの誰かが「村人のひとー」って呼びかけたら、物凄く綺麗にリューが挙手をしまして、あれよあれよと言う間にキャシーが処刑され、リューが喰われて人狼勝利となりました。


ここらへんの流れ、ほんとコントとして通用するんじゃないかってくらい可笑しかった。

完全なるギャグ回。


 ・
 ・

で、次に観た回が例のパーフェクト回でして。


初の学園もの。

皆制服とかチアとか懐かしい衣装に身を包んでる。


そんな中、白ニットベストで出てきたマドックこと窓倉君には死ぬほど萌えました

白ニットベストはもう奥義だと思った。
ムウが黄金聖衣を着て登場してきた衝撃を思い出した。


ほんとあざといなこの人!と

自分がどういう衣装で登場すれば衆目が内心取り乱すかを熟知してやがる!と。
くっそ、くっそ!と思いながらも目は釘付け。


・・・と思うのもつかの間、3夜でゲーム終了のミラクル。


Twitterでちょっと前に流行った、神様診断とか思い出した。


神は窓倉を作った。

端麗なる容姿、冴えわたる頭脳、見た物を虜にする白ベストを彼に与えた。
従者は言った。

従者「神様、これでは窓倉君が恵まれすぎています!」
神様「大丈夫、最短で終わるようにしておいた」



まあそんな感じで、2日目開けた辺りから会場全体がパニックだったよね。


処刑者は2人とも人狼、襲撃者なし、3日目に予言者が最後の人狼当ててるっていう。

自他共に最強の名をほしいままにしているメイソンがその最後の狼だったけど、その彼でさえ、混乱が勝って何も抵抗できないレベル。
それくらい全員パニックだったと思う。
ほぼ自白したに等しい態度しか取れなかったメイソンをよそに盛り上がる学生たちね。


誰も人を食べないいい人狼さんだ!

記念撮影しよう!
ヒマだから相撲でもとろう!


なんかそんな事が巻き起こってたように記憶しています。


処刑されたメイソンが土下座してました。


すいませんでした!!つって。

人狼ゲームはこんなもんじゃないんです!!って。
もっと面白いんです!!もっと・・!!って。


舞台上ではあんまり感情をあらわにしないメイソン役の方が、一番感情を出した瞬間だったように思います。


舞台の出来について、役者がすみませんでしたって謝ってしまうのはどうかなって思うわけですよ。

でもあの時の彼は多分、番狂わせが起きた舞台を役者が詫びたわけではなく、人狼ゲームをつまらないものとして見せてしまったかもしれない事について、いちプレイヤーとして詫びていたんだろうと。


本当に悔しそうだった。

本当に悔しいんだろうってのが、別に彼をファンとしてみてきたわけでもない私にもわかった。
ストレートで負けたから悔しいんじゃなく、大好きな人狼ゲームにケチつけたかもしれない事に対する悔しさ。


そういう風に感じたから、結果がどうあれ自分が成した事に対して謝るというのが好きじゃない私ですが、例外的に彼の態度に好感を持ちました。


大丈夫、メイソン、私は人狼ゲーム嫌いにならないよ。

次は素敵なものを見せてくれるんでしょ?
次がんばってね。
そう心でエールを送って。


まあその「次」ね。
彼は彼でなく、彼女として現れたわけですが。


あ、そっちいっちゃった?

情熱のベクトルそっち傾いちゃった?
千秋楽なのにカツラかぶってミニスカ穿いちゃった、って。


おかげで屈指の名言「おかま」が生まれてしまいました。


彼は底知れぬ大物だと思います。


パーフェクト回、賛否両論、各種考察いろいろあるとは思うんですが。


私個人はこの舞台の常連だからこそ、レア回に立ち会えた!という思いの方が強く、そこまで不満でもなかったんですが、初めて、または2回目くらいでこれを見せられたら。


・・・うん、やっぱり若干不満だったのではないかと思います。


そもそも急ごしらえの学園編だからか、キャストも時々村がどうこう言ってたりね、村気分が抜けきってない。

皆初対面っぽいのにいきなりアダ名で呼び合い始めるなど、細かい部分が行き届かないのを「スペシャルステージだし」の呪文でかき消してるのに、本幹である人狼ゲームまでこれかよって。

多分そうなっちゃうと思います。


じゃあどうすれば良かったんだろう、と考えたとき、やっぱり私はどうしても、戦犯はディレクだったかなあ・・・と。


立て続けにランス、ディレクと処刑されたのが痛かったのはもちろんなんですけど、ランスの役者さんは「この会議を冗談だと思ってる学生」の”芝居”を打ったんですよ。ちゃんと。


演技はかなりハマってて良かったと思います。「えっ、何?こんなのレクレーションなんでしょ?」っていう可哀想な男子生徒がそこにいた。


そういう態度に出て、場の空気がどうなるかは賭けだったと思います。


会議に不利益だから処刑、となるかもしれない。
態度は気に入らないけど狼ではないだろう、となるかもしれない。

現実には前者になってしまったわけですが、決選投票で最後の弁明をさせたとき、土下座しながら助けて、許して、と叫ぶ姿はなかなか胸を打ちました。
(観客が目にする)最初の犠牲者という大事な役を演じきったと思う。彼は。


ただ、ディレクはなあ・・・・・・・


彼が疑われた理由は、会議の初っ端で「俺は自分の正体が何であろうとウソをつかない!」と言い放ち、当然のようにそこをツッコまれるわけですが、その時の反応が微妙だったせいです。


完璧にウソをつき通せるならこの戦略もいいと思いますよ。

でもね、「ウソをつかないなら聞こう、君は人間か?」って言われて、一瞬言葉に詰まるレベルでウソが苦手だったらこんな事言うなよと。

それは人間側のカード引いたときだけにしといてあげてー。


稽古で華麗に人を騙して勝った!みたいな話も聞かないし、多分ディレクの役者さん(というか演出家)、もともとウソ苦手だと思うんですよね。


稽古で出来なかったことって絶対本番じゃできないですよ。

それは私レベルでもステージに上がる人間ならわかることだよ。
もちろんディレク本人もそんなの痛いほど知ってることだと思う。
本業だもの。

人としてはね、凄く好感が持てます。
眉ひとつ動かさず人を謀るより、責められるとテンパって本音透ける方が人間としては好きです。
でもこれは人狼だから!ディレク!ここ人狼の舞台だからー!


まあ内情も知らずに好きなこと言ってますが、感想としてはそんな感じでした。

 

あと、そういえば、今回バッドエンドの時の照明が、真っ赤からピンクと紫?に変わってて。


なぜだー!それは赤い方が良くないかー!!

血の色に染め抜かれた中での絶望の演出が良かったのにー!!
と思ったんですが、どうやらそれは何らかの手違いだったようで。


うん、やっぱりバッドラストシーンは真っ赤な空間がいいよね。


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  • 2013.10.10 Thursday
  • 20:28
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